仕事をもっともっと覚えて、
海士町(しま)暮らしを
さらに充実させたい!
土木作業員
長谷 純希
JYUNKI HASE
2021年1月入社
山口県出身
船が着いてすぐに就職先を
探し始めていました。
以前は地元・山口の運送会社で働いていたんですが、
元々その仕事との相性が良くなくて転職を考えてモヤモヤしてたとき、
建設関係の仕事をしている父親の現場が海士町だったので、
気分転換しようかなと、父親の陣中見舞いも兼ねて旅行で来たんです。
そうしたらあまりにもいい場所で、
直感的に「ここに住まなきゃ!」って思っちゃって(笑)
だから移住を決めたきっかけとか、
これといった理由なんかないです。
着いて島の空気を吸った瞬間、すぐにスマホで
<海士町 就職>って検索したくらいですからね。
畜産に漁業、さまざまに展開する会社に魅力を感じました。
家族に移住の話をしたときも、最初こそ戸惑われましたが、
次の瞬間には「いいんじゃない!」って言ってもらえました。
まあ、そういう自由な雰囲気の家庭で育ったんで、
直感に頼った移住も悪くないな!って感じです。
それで、本格的に働き口を探し始めてすぐに飯古建設に出会いました。
この島は人口も少ないし、もちろん業種も限られてくる。
そんな環境のなか、飯古建設は畜産や漁業など、
いろいろな分野に展開してるってところに大きな魅力を感じましたね。
やる時にはやる!
メリハリの効いた
職場環境が好き!
建設に補修、解体と、
日々変化する仕事
建設の仕事は学生時代にアルバイト経験があったので、違和感なく始めることができました。
それに、会社が住宅を用意してくれたことで生活基盤がすぐに固められて、仕事をするうえでの安心感になっていたと思います。
仕事の内容は日々変わります。今は道路の舗装工事が多いのですが、民家のトイレや水道の補修、建物の解体工事なんかもやります。
それ以外では、台風など災害時の土砂や倒木の撤去作業などもありますね。
いろいろな現場があり、それぞれの仕事が待っていますが、大変だと思ったことはありません。
どこの現場に行っても優秀な先輩がいらっしゃるので、その方々の指導に従っていれば問題ないですね!
それどころか、いろいろな仕事に携われることのほうが嬉しいというか、すべての経験が身になっていく感じが気持ちいいですね。
それにウチの会社は楽しい人ばかりで、どこの現場も和気あいあい楽しみながら進行している感じですが、やる時にはやる!という
メリハリのある環境も自分に合ってますね。
仕事もプライベートも
島での暮らしは大充実!
実はこちらに来てすぐに知り合った女性と2ヶ月前に結婚したばかりなんです。
だからプライベートはいつも妻と一緒なんですが、その妻の実家が釣具店を経営していることもあって、
休日は義父の所有する船に乗せてもらって釣りに行ったり、貝を獲りに行ったりと、
地元ならではの海レジャーを満喫しています。
もちろん釣具店のお手伝いもしっかりやってますよ(笑)
プライベートはそんな感じで盛りだくさんなので、仕事もいろいろなことをもっと覚えて、
島での暮らしをさらに充実させていきたいですね。